令和5年5月8日より新型コロナが感染症法上の位置づけが5類に変更されます。

これに伴い、これまで公費負担となっていた抗原検査費用は自己負担となります。

5月8日より、発熱外来における対応の変更点等は以下の通りとなります。

【変更しない点】
　■感染対策を徹底いたします

　■発熱外来の実施（院内立ち入り不可）

　　※来院前に必ずお電話ください

【変更する点】
　■発熱外来における抗原検査等の対象者が以下の方となります

　①37.5度以上の発熱と風邪症状がある場合
　②味覚・嗅覚障害などからコロナが疑われる場合
　③嘔吐下痢、咳症状（喘息患者含む）は発熱外来で診察のうえ、必要があれば抗原検査を実施します
　　※インフル同時検査、PCR検査をするかは、医師の判断になります

　■抗原検査等の希望の有無を受付時に確認させていただきます

　■検査費用の負担が生じます
　　風邪症状がある場合でも、抗原検査等を受けられる場合は検査費用がかかります

（補足）
　■抗原検査を希望されない場合は検査をせずに、車（院外）で受診、処方、会計の流れとなります
　■検査を実施した場合の負担増額分は、3割負担の場合1500円～2500円程度となります