blog
ブログ
カマキリ
ブログ | 2020/11/01
‘ 段ボールの虫かごカマキリの卵 l
子供が最近よくカマキリを捕まえてきます。
ここ吉野は自然が豊富でありとあらゆる所でカマキリ、バッタ、蝶🦋、トカゲ🦎、ヤモリを見かけることができます。小動物だけじゃなくて先日は「猿🐵」が出てニュースにもなっておりました。私は当院のトレーニングジム施設「リジュベKMS」で「穴熊」を真近で見たことがあります。
吉野は自然の多い良い所だとしみじみと感じております。
今ウチの小一の子供はカマキリをこよなく愛しているようです。ずっとカマキリを触っています。頭を撫でたり・・・カマキリは頭を撫でられても決し嬉しくは無いでしょうが。
なんでも飼って世話をして愛してあげることは大切なんだと思いますが、餌がバッタや蝶 というのが・・・ちょっと教育にはどうなのかとも思うのですが、傍観しております。
カマキリにはそれぞれ名前がついております。カマ次郎💖、ホソ次郎⭐️、、、とカゴに書いてありました🤣。朝起きたらホソ次郎⭐️がカマ次郎💖に食べられていたようです。小一の息子は相当ショックを受けてました。カマキリは「共食いするものだとういうこと」「交尾が終わればメス🚺はオス♂を食べること」を教えました。またそれが自然の摂理なんだとも。それ以後息子は毎日バッタや蝶を掴まえて虫籠に入れています。
そのカマ次郎が卵を産んだらしいのです。孵化するのを楽しみにしている息子、絶対に家の中へカマキリを入れさせない娘と母。久しぶりに家に帰るとガレージに息子の虫かごが置いてありました。虫かごはおねちゃんに捨てられたのか段ボールが虫かごになっておりました。しかもカマキリ、逃げて居なくなってるし。。。